初めてのキャンピングカーのメインバッテリ―交換

中国の怪しいサイトで購入した商品が２つ頼んだうち１つしか届かずPaypal経由での支払いだったので返金要求をしたのですが一方的に向こうの主張が取り入れられ却下されがっかりだったまろぱぱです。
Paypal経由だったので多少は問題解決に当たってくれるだろうとは思っていたのですが、全くの役立たずでした。
速攻ですべてのアカウントを解約してやりましたよ。
今後Paypal経由で金銭のやり取りをする取引は一切行いません。
あと、今回２つ頼んだのがいけませんでした。
安い方だけの配達履歴を提示され受け取ってるでしょうと・・・
受け取ってないエビデンスが示せん・・・
もう海外からはAmazon以外で二度と買わん！！
ということで、Amazonの国内出店社者から購入したこちらが本日到着。

購入したのはキャンプピングカーのメインバッテリーで、信頼のパナソニック製caosです。
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Panasonic (パナソニック) 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車(充電制御車)用 N-145D31L/C7
我が家のキャンピングカークレアは3000㏄のディーゼル車通常地仕様なので、搭載されているメインバッテリーの型式は105D31Lです。
ちなみにバッテリーの型式はこの表記のタイプだと、頭の数字(ここでは105)はバッテリーの性能ランクを表す数字で、数字が高くなるほど始動性能や容量が高性能になっていきます。
次のアルファベット(ここではD)はバッテリーの短側面のサイズ（JIS規格の幅×箱高さの区分）を表していて、
続く数字(ここでは３１)は長側面の長さ（cm）を表しています。
そして最後のアルファベットは通常はLとRしかなく、これはバッテリーの端子がプラス端子側を下にした場合に、右(R)にあるか左(L)にあるかの違いです。
なので基本的にこの表記の型式の場合は頭の数字は大きい程良くて、アルファベット以下のD31Lの部分さえ守れば互換性があります。
なので購入したパナソニックcaosバッテリーは145D31Lでした。
これで始動性能にバッテリーへの電流供給能力も上がってくれると嬉しいな。
本日ナッツRV愛知店にキャンカーを持って行く予定なのですが、すでに既存バッテリーは上がってしまっていて始動できない状態なので早速交換しましょう。
まずは開梱。

青いですね～♪
さすがブルーバッテリーcaos
そして古いバッテリーの取り外し。
まずはスパナでバッテリー端子のマイナス側のボルトから緩めて外します。

続いてプラス側の端子を同様に外します。
更にバッテリーを固定してあるステーを外したら取り外し完了

固定方法は各社で違うので自分で簡単にできるかどうかを確認してからバッテリー交換に着手した方が良いです。
重いので腰を痛めないように気を付けて古いバッテリーを下ろして新しいバッテリーを積載。
取り付けは取り外しと反対で、まずはプラス端子を固定してからマイナス端子を固定
そしてバッテリー固定ステーを取り付けたら完了。

我が家のクレアの場合は先に端子を取り付けてからバッテリーステーを取り付けた方が楽でした。
しかしここで若干やらかしちまいました。
バッテリー端子を止めるボルトがかなり錆び錆びで、一応数日前からCRC5-56は吹いておいたのですが、やっぱり硬くて外すときは問題なかったのですが、取り付けて締めこむ時に変な風に力が掛かって端子を止めている一部がねじ切れてしまいました。
とりあえず固定できてはいるもののしっかり固定できなくなってしまいましたが、ある程度は固定されていて力を加えないと外れないのでこのままエンジンを始動。
このままだとさすがに気持ち悪いので本日マフラー交換にキャンカーを持って行くナッツで端子を交換してもらうことにしました。
で、夕方ナッツRV愛知店に行ってマフラーの交換と端子の交換をお願いしてキャンカーを置いてきたのでした。

幸い奥さんも仕事から帰って来ていたので一緒に行ってもらい帰りは電車で帰ってこなくて済みました。
でも、これで３連休はキャンカー無し生活が確定です。
まあ、こんな状況なのでどこにも行く気はないので問題ないでしょう。
さて残り２日、何して過ごそうかな～。
ウォーキングデッド(本家)の最新シーズン10がプライムビデオで見放題になったのでそちらでもどっぷり見ようかな(^^;)

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