アキレス腱は切れてたけどキャンプは？

只今、予定通り山梨県のPICA八ヶ岳明野にてキャンプ中のまろぱぱです。

昨日は痛みはそれほど無かったのですがやはり何が起こっているか知りたかったので、今もお世話になっている掛かり付けの総合病院で受診することに。

すると先生は触っただけでアキレス腱が切れてるねと。

エコー画像でもアキレス腱が切れている画像を見せてくれました。

全部は切れていないようですが半分以上は切れてそうです(-_-;)

そこで手術をするか自然にくっつくのに任せるかの二択の選択を迫られましたが、今後激しい運動をするのでなければ、後者で大丈夫ということで、手術はせずにギブスで固定する方向になりました。

スポーツ選手でも手術しない場合があるということで納得。

まあ、再発する確率は高くなるそうですが、もう手術はしたくないのでこれで良かったかなと。

そして、今後はギブスの管理くらいしかやることはないということで近所の整形外科で対応してもらうよう紹介状を書いてもらい、松葉杖を貸してもらいました。

ギブス固定は簡単でぐるぐる巻きにしたものを固めるだけ

そして、パソコンも持ち帰っておらずリモートワークもできないのでそのまま会社へ出社。

雨の中、馴れない松葉杖をついての移動が大変でしたがなんとか仕事はできました。

そして、昼休み返上で仕事をして早めに仕事を切り上げ帰宅。

BE-PALフォレストキャンプをどうするか悩みに悩んで、どうせしばらくこの不便な生活が続くのだから楽しいことでこの不便さに馴れようとキャンプ決行の決断。

リョータが一番キャンプに行きたがったので、リョータが主体でキャンプを取り仕切る約束をさせ皆がシャワーを浴びたら出発。

晩御飯は浜松SAで軽く親子丼等を食べて

新東名、中部縦貫自動車道をひた走り最終チェックイン21時の少し前の20時半ごろPICA八ヶ岳明野に到着。

無事チェックインすることができキャンセル料を取られなくてすみました。

とりあえずここまでは松葉杖&ギブスでも、不便だけど致命的な課題はなし。

ちょっと松葉杖の高さが高過ぎる気がすることを除けばなんとか普通にキャンプはできそう。

長距離の移動や長い階段は厳しいですが。

そして早速椅子とオーニングを出して(リョータが)、

持参した薪で焚き火を開始(これまたリョータが)

ソースケもキャンカーから出てきて焚き火に当たりながらゲームを堪能。

私もこの組み合わせの画はあまり見たことないなーと思いつつ焚き火を堪能。

ギブスと焚き火と私とリョータの足(笑)

さて、もう疲れたので本番に備えて寝ようと思いますが、バンクベッドへの上り下りが大変だった(-_-;)

あと、BE-PALフォレストキャンプの受付が上の方にあるので果たして松葉杖でたどり着けるか？

なので、キャンピングカーは完全展開せずに移動可能な状態にしてあります。

さてさて、苦しまずにキャンプを楽しめるのでしょうか！？

乞うご期待(笑)

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