田園地帯が華やぐ初夏の夜

本日は夏至ですが、これから日が短くなっていくのがちょっと寂しいけど、夏本番が近付いていて気分はむしろ上がっていくまろぱぱです。
昨日は暑かったですね～。
午前中打ち合わせだけだったのでリモートワークにしたのですが、窓全開にして扇風機全開で何とかしのいでいました。
いよいよ楽しい夏本番ですね～
ということで、我が家周辺の初夏の風物詩といえば、そろそろ出てきてくれても良いクワガタやカブトムシですが、そちらはまだコクワガタ１匹にとどまっております。
ちょっと、今年は遅いようです。
そしてもう一つは田園地帯ならではの風物詩で、水を張って稲を植えたばかりの田んぼの夜景

我が家の周りは田んぼに囲まれているのですが、温暖な地域なので田植えは遅めのこの梅雨入り前後の時期が多いです。
周囲の田んぼに一斉に水が張られ、田植えが済むと、稲が大きくなるまでのほんの少しの間だけ、大きな池や湖に囲まれたようになります。
そして普段は暗い田舎の田んぼも、この時期だけは街の明かりに照らされてその光が反射し周囲が明るくなるんです。

まあ、最近明るいパチンコ屋とかお店が建ったのも夜を明るくしている要因ですが、その光が反射することで田園地帯が普段より明るく華やぎます。
梅雨入り前に田植えが済めば月明かりに照らされる水田の風景もまた趣があるのですが、今年は満月になる前に梅雨入りしちゃいました。
何にせよ、ここから真夏まではあっという間。
色々楽しまないといけませんな(笑)
北海道の準備も楽しまないと、あっというまに当日になってしまう。

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