ダルダルのヘッドライトを1000円足らずでリフレッシュ

昨日は愛知県にも台風1号に刺激された前線による線状降水帯発生予報が出されて、昨年の悪夢再びか!?と危惧しましたが、今のところ昨年のような被害はなさそうで一安心なまろぱぱです。

去年は私がお世話になった青山総合病院をはじめあちこち水没して結構大きな被害が出ましたからね。
その再来は避けられて良かったですな。

でも、朝も早くからリョータとシオリを送っていき、帰りも大雨で帰宅困難になることを恐れて帰宅していく皆を横目に普通に仕事をしてました。

で、昨晩は前線が通り過ぎて雨が上がった夜にご近所見守り散歩を敢行。

昼休み大雨で歩けませんでしたからね。

見守り結果はとりあえず被害はなし。水があふれている個所はありませんでした。

そんな夜の見守り散歩で活躍するのがヘッドライトですが、愛用のヘッドライトの一つがバンドが伸び切ってしまいまともに頭に装着できなくなっていました。

約6年前の2018年に購入したNITECOREのHA40という最大輝度1000ルーメンの明るいヘッドライトです。

できたら純正の交換バンドが良かったですが、普通の通販サイトでは見つからなかったので、純正は諦めてまずは値段と装着できることを最優先で探して見つけたのがこちら

フラッシュライトやヘッドライトで有名なLEDLENSER製の替えバンドです。

写真をクリックすると商品情報が見られます(スポンサーリンク)

お値段Amazonさんでセールで996円でした♪(通常は1100円)

無理やり2重になっているバンドの部分を電池ホルダーのバンドを付ける場所に通せばある程度フィットさせることはできるのですが、その後の長さの調整が不可になってしまいます。

で、仕方なくこのバンドは諦めて替えのバンドを探すことにした次第です。

早速LEDLENSERのバンドを取り出してみると、もともとついていたバンドと比較してこんなに長さが違います。

これだけ伸びてしまっているということです。

バンドの形状は基本的にこのタイプがメインでループになっていないものもありますが、本体側がこんな感じで取り付け部に切れ目が入っていてそこに差し込んでバンドを固定する形であればたいてい装着できます。

重要なのはバンドの幅です。

幅が広すぎるとこのスリットの中に納まらないし、短すぎると外れやすくなって少し不安定になってしまいます。

で、NITECORE製のライト本体にLEDLENSERのバンドを装着した結果がこちら

もうこちらが純正でいいんじゃないかと思うくらい違和感なく装着でき、フィット感も新品のそれに完全に戻りました♪

これなら走れそうです。

明るさも最大1000ルーメンと普段使いには十分すぎる明るさでキャンプや夜散歩にはもちろん災害時にも活躍しそうです。

しかも最大光量を追い求めて100ルーメン足らずのヘッドライトから、1500ルーメンのヘッドライトまで買い求めてきましたが、結論としては1000ルーメン以上あっても明るすぎてめったに使うことはないので1000ルーメンで十分。

いつかご紹介しますが、だいぶ前に魔が差して購入したOLIGHTの4200ルーメンのフラッシュライトがあるのですが、こちらは最大光量にするともはや乗用車のハイビーム以上の明るさでクマも撃退できそうなレベルです。

裏を返すとそこまで明るすぎると普通に使うには近所迷惑になるオーバースペックで、かなり絞って使うことになるのでちょっともったいないかなと。

なので、信頼できるブランド製で、値段もこなれてコスパも良くて比較的コンパクトな最大光量が1000ルーメンくらいのライトがおすすめです。

NITECOREならこのあたりが最大1400ルーメンで8500円程度
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OLIGHTならここら辺が最大1000ルーメンで6600円程度となかなかコスパが良いです。
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上述した4200ルーメンのフラッシュライトも実はOLIGHT製で最近一番気に入っているブランドです。
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OLIGHTの直販ページでセールをしていてかなり格安で買えたんです。
いつかネタが無くなったときご紹介します(^^;)

ただ昔に比べると円安と物価高の影響か全体的に価格が上がっている印象ですね。

でも、ライト類は何かあってからでは入手が難しくなってしまうので平時にそろえておいて普段使うようにしておくことで電池の残量なども把握できて安心です。

食料のローリングストックのようなものですね。

って普段使わない?
私は毎日のように使ってます、ヘッドライト。
わんこの夜の散歩とかにいかが?

備えあれば憂いなしです。

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