天浜線ゆるキャン△season3ラッピング車両お披露目に参加

鬼滅の刃のテレビ放送最終話を見てかなりしびれたまろぱぱです。

一応シオリの原作マンガを読んで内容は知っているつもりでしたが、あれだけ気合の入ったアニメ映像を見せつけられるとマンガとはもはや別物だなと感じると同時に世界に売れるクオリティだと思いました。

もはやハイテク分野でも押されて、日本が世界市場を独占している稀有な私の業界も縮小分野だし、頑張っている自動車産業もこれからEV化によってどれだけ競争力を維持できるか不透明な世の中なので、もういっそアニメ立国にしちゃいましょう(^^;)

原作マンガ家とアニメのクリエーターを手厚く保護して護送船団方式で世界に売り出しましょう!!


ってやるときっと衰退しちゃうんだろうな~(-_-;)
下手に国がかかわるとろくなことがない・・・

ということで、そのアニメの影響力の大きさを見せつけられたタイトルのイベントに行ってきました。

先に書いた通り天竜浜名湖線ゆるキャン△season3の新ラッピング車両のお披露目イベントに予約してあり、試験期間中のシオリと奥さんを置いて、男3人で日曜日の朝から出かけてきました。

12時半から受け付け開始なので昼ごはんは食べている余裕はないだろうということで総菜を購入してキャンカー内で食べることに。

到着は11時半過ぎだったのですが、駐車場はメインの方はすでに満車で予備の駐車場へ案内されました。

まあとにかく無事に止められて良かったです。

受付まで時間があったのでキャンカー車内でおにぎりとか総菜のお昼を食べていざ会場の天竜二俣駅へ

するでもうすでにたくさんの人が並んでいます。
そしてみんなゆるキャン△のTシャツで身を固め、ゆるキャン△グッズを色々身に着けゆるキャン△ファンを前面に押し出している人が多くて気おされました(^^;)

家から何かゆるキャン△グッズを持って来て身に着けておけばよかった(笑)

少し駅外で売られていたグッズを購入し時間になったので受付の列に並びます。

係りの人があまり詳細に案内をしないので皆どこに並んだらいいのかやや困惑気味でしたが、受付を済ませたら案内人が登場。

こんな車両たちを横目にホームを通ってイベント会場へ移動します。

長坂養蜂場のラッピング電車に

エバンゲリオンのラッピング車両

こちらも人気でしたね。ゆるキャン△と通じるものがある?(^^;)

会場は天竜二俣駅の車庫と転車台のある場所

そこには浜松市長と天竜浜名湖鉄道株式会社の社長とともに着ぐるみリンちゃんが登場

水曜どうでしょうのONちゃんばりにゆるキャン△イベントには引っ張りだこな着ぐるみリンちゃんですな。

そして市長と社長のテープカットの後に、車庫から新ラッピング車両が登場

凄い数のカメラ・スマホが向けられています。

そしてそのまま転車台に移動

ミラーレス一眼には24mm~240mmのズームレンズを装着していたのですが、ちとワイド側が弱かった。

35mmフィルムカメラ換算で36mmの画角なのでこれが限界で前部分と後ろ部分に分割撮影(^^;)

しかしソースケに渡してあったスマホではばっちり全体を収めることができました♪

ソースケ結構上手に撮影してくれました。

ラッピングの詳細画像はこんな感じ

片面の前半部分(どっちが前だ?以下左を前と定義します)は恵那ちゃんとちくわ

同じ面の後半部分には身延まんじゅうを食すあおいちゃんと恵那ちゃんちで庭キャンを楽しむ大垣千明ちゃんが

そして転車台に乗っているということでゆっくり回っていて反対側の面も見ることができました。

前面?

反対側の車両面

こちら側の前半部分は大井川のつり橋を原付で渡るリンちゃんが。

そして後半部分はアプトいちしろキャンプに向かう途中のなでしこちゃんと、ソロデイキャン中の土岐綾乃ちゃんが。

バイクのぼかし具合といい背景といいみんななんだかすごくクオリティが高いラッピング画像です。

最後に車両の転車台操縦席側。

前後は同じ顔でした。

この後は、臨時列車乗車券を買った50名を乗せて臨時運転。

ホームに入るラッピング車両を撮影しようと待ち構えている皆さん。

しばらくするとラッピング車両が車庫から移動してきて

天竜二俣駅のホームに入構

ゆるキャン△メンバーを満載して動いている車両になんだか感慨深いものがありました♪

そして臨時列車は乗車客を乗せて隣の駅まで旅立って行きました。

この間に車に戻って食べきれなかったお昼ご飯を食べて、ラッピング車両がホームに戻ってくるのを待ちます。

そして一般の人も入れる車両留置タイムにラッピング車両内を見学

車内は一般広告は全くない100%ゆるキャン△ワールドでした♪

パターンも色々あったのでいつか営業車両に乗ってじっくり見てみたいですね。

こちらは入場券だけで見学できるのでこんなに人だかりができていました。

有料見学のメリットは転車台上のラッピング車両を見学できることですが、通常転車台の見学にも600円ほどお金がかかるので1000円は決して高くないなと思いました。

今になって買っておけばよかったと思ったのは天竜浜名湖鉄道1日乗り放題券ゆるキャン△バージョン。

1950円で購入日から3か月以内の1日乗り放題で乗り降り自由なチケットでしたが、ゆるキャン△バージョンだったのでレアだったなと。

いつか天浜線も全制覇したいので、もしゆるキャン△バージョンが買えるなら買いに行きたいです。

こうしてイベントを1日満喫したら帰路につくのですが、途中眠くなってスーパーの駐車場で休憩していたところ、飲み物を買って出発しようとしたら目の前を、あのゆるキャン△ラッピング車両が通過するじゃありませんか!

そういえば今日から営業運転開始しているのでした。

思わず少し遠回りをしてゆるキャン△ラッピング車両を追いかけてしまいましたとさ。

抜きつ抜かれつで途中何回か見ることができましたが、同じように追いかけている人は多いようで長坂養蜂場前ではスマホやカメラを向けている人が沢山いましたとさ。

こうして帰宅したのは結局18時過ぎになってしまいましたが、楽しかったので大満足です。

それにしてもなんだか疲れたな~。

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