土岐に誕生した巨大イオンモールに行ってきた

今日は仕事が遅くなり楽しみにしていたドラマ「PICU」がリアルタイムで見られずがっかりだったまろぱぱです。
まあ3時間くらい民生委員の研修で離籍してしまったので仕事が終わらず仕方がなかったのですけどね･･･
ドラマは録画してあるので後でゆっくり見ましょう。
ということで、昨日の八百津の栗きんとん祭りのその後について
栗きんとんをしこたま購入して、さんざん歩き回ったその後に向かったのは、10月7日にオープンしたばかりのイオンモール土岐

年々大型化が進んでいる気がするイオンモールですが、ここもバカでかかった。

こういう新しいスポットが地方にできると皆こぞって訪れるので、周辺道路が渋滞したりしてひどいことになりがちなのですが、駐車場まで異常に大きく駐車場のキャパは十分なので、多少国道19号線が混んだような気がするくらいで特に問題なく到着できました♪
しかし予定外だったのが13時をだいぶ回って14時近かったのにお昼を食べようと思ったら、飲食店はどこも激混みで、巨大なフードコートでさえ座席は空いていない状況。
何とかフードコートで2，3で分かれて座席を確保するも、そこからお店にまた並ぶため何だかんだ１時間以上かかってしまいました。
駐車場はまだキャパはあったけどやはり来店者数は半端なかったようです。
店内も通常のイオンモールのようにイオンとショッピングモールがそれぞれあるのではなく、イオンは食品のみで、これまであったイオンの洋品店や本屋、おもちゃ屋などは全く無くて、その他は全て専門店でまかなうという珍しい構成。
なので売り場面積はそもそも広いのに更に１店舗当たりがやたらと広くて見ごたえがありました。
バカでかいゲームセンターや

ガチャガチャの専門店

更にはこんなマニアの心をくすぐるNゲージ専門店も

他にもキャンピングカービルダーのトイファクトリーや、日産のショールーム、そしてどこかの高級自転車専門店などなど。
更には私は初めて訪れた、テントの老舗ブランド キャンパルジャパン(旧小川テント、小川キャンパル株式会社)が展開するコンセプトストア「ogawa GRAND lodge土岐」まで！

特に欲しいものはないので華麗にスルーしましたが、その横にはこれまた巨大なスポーツオーソリティアウトドアステージがドーンと。

スポーツオーソリティにはこれまで足しげく通いましたが、アウトドアステージというのはあまり行ったことないかもです。
その名の通り、昨今のアウトドアブームを反映してかお洒落なアウトドアグッズが所狭しと並んでいます。

更にソロキャンブームまで取り込んで、こんな山岳用ではない小さめなテントやグッズも沢山展示してあります。

驚いたのがこちらのランタンブース

一瞬何が売っているのか分からないくらいベアボーンズ ランタンやオイルランタン、LEDランタンアなどが壁一面に展示されていました。
現物を見て明るさを比較して買うにはこういう所があると良いですね。
そしてシェラカップばかり売っている棚も。

う～ん、かつてはマニアックだったのに今ではすっかり市民権を得てこんなに沢山取り扱われているんですね。
意外なことに我が家は未だにBE-PALのおまけ以外ではシェラカップを買ったことがありませんが(^^;)
本当に最近のイオンモールはアウトドアに力を入れてますね。
屋外にはこんな広いスペースまであってもうここで十分１日過ごせそうです。

他にも敷地内には住宅展示場や日帰り温泉やアスレチックな遊具、更に本格的なゴーカート場までありました。
ちゃんとヘルメットをかぶって走るガチなやつです。
来年春には我が豊川にもこれくらいのイオンモールが誕生する予定だそうですが、イオンモールってどこまで増えるんでしょうね～。
愛知に来た時にはイオンモール岡崎くらいしか行く所なかったのに、最近ではよく行くイオンモールは２，３店舗あるし、旅先でも必ずイオンモールに出会えます。
下妻物語では田舎の象徴みたいに描かれていましたが、今ではすっかり地方の中心地になりつつありますね。
まあこれだけの敷地面積を確保するには田舎に立地するしかないことには変わりありませんが。
豊川のやつもアウトドア売り場が充実してますように！！
モンベルなんかも出店してくれたら助かるんだけどな～♪

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