ゆるキャン△聖地巡礼ツーリングラリー~一気に山梨制覇(その2)

本日放送された『mono』が、原作のエピソード21からいきなりエピソード41へ飛んでしまって、シーズンの尺の関係で順番に調整が入ったなと大人の事情を垣間見た気がしたまろぱぱです。
エピソード22からは乗鞍高原とか上高地が出てくる予定で結構楽しみにしていたんですけどね・・・ちょっと話が長いのでシーズン1の残りの尺に入りきらなかったのかなと。
それか山梨から飛び出して長野まで行くのでロケ地取材が追い付かなかったか?
アニメは動画で精巧に現地を再現して描写しているので、マンガよりさらに現地の動画や写真を沢山撮ってこないといけなかったんでしょうかね。
アニメ制作のこだわりを感じます♪
これは『mono』の聖地巡礼も楽しみになってきました。
ということで、『mono』と同じ原作者のあfろさんの『ゆるキャン△』の聖地巡礼ツーリングラリーの続きを行ってみましょう。
その1はこちら(その前のプレ巡礼や当日アップした分もその1にリンクがあります)
チェックポイントの富士川クラフトパークを後にして向かったのは、比較的近い本栖高校こと旧下部小中学校

学校全景の写真を撮り忘れたのでプレ巡礼で撮影した写真で代用(^^;)

道の駅併設のしもべオートキャンプ場に行った次の日の写真なので桜が満開ですね。
駐車場はこちらのお寺の駐車場をお借りします。

常幸院さんです。
勝手に利用しているわけではなくてここがゆるキャン△聖地巡礼の公式の駐車場なんです。

キャンピングカーでも余裕で止められる広い駐車場で助かります。
車を止めたら早速チェックポイントのお寺の境内へ

こちらでは先着300名限定のカード型の交通安全お守りを配布してくれるのですが、住職不在でも参加者の良心に任せてセルフサービスで持って行くというのがお寺らしいなと。
日本じゃなきゃ成立しないですね、きっと。
そしてしっかりしたお寺なのに、ゆるキャン△愛を感じられるこんなお賽銭箱が

ちくわとメタル賽銭箱です(笑)
そして全国から訪れる(?)ゆるキャン△ファンの熱い想いがつづられたノートが置かれておりました。

シオリに気合の入ったゆるキャン△絵をかいてもらいたかったけど拒否されました(^^;)
なんでだよ~書いてくれたって良いじゃないか~(TT)

ちなみにこのお寺の駐車場にある自動販売機は全てゆるキャン△ラッピング自販機




この辺りはこのラッピング自販機が本当に多いです。
ファンは思わず買ってしまうのでなかなか良い販促アイテムではないかと(笑)
そしてここから本栖高校に向かうのですが、本栖高校(旧下部小中学校)の校庭では校庭キャンプが開催されていました。

あらかた撤収は済んでいましたが、まだ少し残っている人もいて、ちょっとうらやましかったです。
もっと早く気が付いていれば申し込んだのに・・・
ってここのキャンプ、結構な人気なのでなかなか予約できませんが。
水場はこんな感じ

トイレは学校の施設ではなくて校庭キャンプ場用に新設されています。

とてもきれいなトイレでした♪
校舎の中は前回紹介してから特に変化は無し(2週間しかたっていないので当たり前)

この校舎の正面玄関はこちら

かつては大勢の生徒が出入りしていて、ゆるキャン△のドラマの時もにぎやかだったんでしょうね。
玄関の中には本栖高校の生徒に交じって土岐綾乃ちゃんまで(笑)

こうして本栖高校のチェックポイントを無事クリアしたら、入手したフォトフレームで本栖高校を撮影

キャンピングカーに乗り込んで次のチェックポイントに行く前に少しこちらに寄り道

本栖高校の眼下にあった皆が通学で利用していたJR東海身延線の甲斐常葉駅です。

奥に見えるのが本栖高校です。
甲斐常葉駅の表示板に描かれていたアニメ版で駅で電車を待つなでしこと同じ場所がリュックの男性が座っている場所のようです。

原作ではこんな感じで描かれていますがちょっと分かりづらいかな。

駅の全景はこれだけなので確かこんな感じだったと思うのですが駅全景の写真を撮り忘れ(^^;)

googleマップさんによると甲斐常葉駅はこちらなので正解で間違いないでしょう。

そして、たまには自分も写ろうとこんな写真をば(笑)

それにしてもこの辺りは本当にゆるキャン△を大切にしています。
駅からはこんな眺めが

本当に大好きなんですね。

そりゃ自分とこの街が大人気マンガやアニメの舞台になったらやっぱりうれしくてその作品を好きになりますよね。
経済効果も結構ありそうだし。
ということで、今回もたった一つのチェックポイントしかご紹介できませんでしたが、長くなったので・・・
To be continued・・・
次からはちょっとペースアップします(^^;)
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