キャンプinn海山2日目は時間延長からの水遊び三昧

宝くじが当たったら私の好きな水のきれいな川の川沿いや湖畔に水遊びキャンプがいつでもできるプライベートキャンプ場を作りたいと思うまろぱぱです。

銚子川や和知野川、気田川に、本栖湖に、他はどこがいいかな~。
究極の贅沢キャンプがいつでもできるなんて夢のようです。

ということで、昨日は前日早く寝たのに朝はやっぱり起きられず、8時過ぎにようやく起床。

鶏猫さんは、すでに撤収まで完了している(^^;)
我が家はこの後ソースケがまだまだ水遊びをしたいということで、時間延長のレイトチェックアウトまで申し込んでしまいました。

ここで鶏猫さんは温泉に入ってから帰路につくということでお別れ。
我が家の水遊びキャンプにお付き合い頂きありがとうございました。
今度は皆さんと一緒にキャンプしましょう。

朝食はいつものホットサンドですが、ちょっと贅沢なこんな厚切りベーコンを投入♪

ドラッグストアゲンキーで売られている格安ベーコンですが、結構おいしかったです。

中高年の体に良くないものってなんて美味しいんでしょうね~(^^;)

お腹がいっぱいになったら早速着替えて川遊びへ

雨予報が徐々に後ろにずれていって朝から良い天気です。

上流側も水はきれいです。

末弟ソースケにウォーターベッドを引かせる鬼兄姉(笑)

今回このウォーターベッドが結構いい仕事をしました。

ウォーターベッドとしてはもちろん、荷物を運ぶときの物入や、魚を捕まえた時の生けすなど(^^)

そしてソースケは魚はもういくらでも捕まえられると豪語しているとおり、川の中では縦横無尽状態でした。

ライフジャケットも潜る時にじゃまだということで足ヒレを付けた時は免除しておきました。

本当にすっかり2代目カッパを見事に襲名しております。

更に有言実行ではありませんがさくっと魚を捕まえておりました。

いつ捕まえられるか戦々恐々のボウズハゼ(^^;)

ここら辺を捕まえてきてくれるようになったらもう川の達人と呼んでもいいんですけどね~

鮎とか捕まえてきてくれたらな~塩焼きにするのに(笑)

もちろん本家カッパのシオリも負けじとライフジャケット無しで潜りますが、こちらは魚とりにはあまり興味はなさそうで気持ち良さそうに泳いでおりました。

もちろん私の目のとどく範囲を泳いでますが、もはやこの二人は私より泳ぎが上手いかも。

その間兄のリョータはこんなので遊んでました(^^;)

下の二人ほど泳ぎが得意ではないのでカヌーとかの浮き物が好きなリョータです。

延長したのでお昼ご飯を食べる必要があるのですが、焼そばやカップ麺などの簡単に作れる食材はもはやなし。
かといって残りの肉を焼いたりご飯を炊くのは時間がもったいないのでパス。

そこで本当は7月の室堂でのキャンプ飯にと買っておいたこちらを頂くことに。

山用のアルファ米のドライフードです。
このパッケージにお湯または水を注いで封をして待つだけでご飯ものが頂けるという便利食材です。
お湯を注いで待つこと15分。
正直、味はそこまで期待していなかったのですが、意外と美味しく普通にピラフやドライカレーがちゃんとした食感で頂けました♪

しかも茶碗2杯分のボリュームで賞味期限も2027年まで。
これなら非常食としてキャンピングカーに備蓄しておいて山に登る時とかの食事として利用することで、非常食のローリングストックにもなるかなと。

こうしてちゃんとお腹も満たされ、炭水化物を沢山獲ったことで午後の川遊びも目一杯楽しめました。

この画像はスマホで撮影したのですが、意外ときれいに撮れたのには驚きました。
これまでスマホの保護ガラスと画面との間に水が入り込んだり、保護シートが剥がれるのが嫌で積極的に水には浸けてこなかったスマホでしたが、保護ガラスが外れていたので外して試しに撮影してみたところ上記のように意外と面白い写真が撮れたので数枚撮影してみました。

小魚の大群が岸沿いに沢山いる様子も、

ソースケが泳ぎまくるシーンも広角レンズの効果も相まってなかなか良い写真が撮れた気がします。

そして魚は簡単に捕れると、レアな甲殻類の捕獲に精を出すソースケ

その結果、私が見つけたモクズガニを見事ゲットし、スジエビに手長エビまでゲット

甲殻類は淵が深くて自然の護岸が残っている下の河原の方が沢山いそうです。

こいつらも結局もう料理している時間は無いということでめでたくリリースされるのでした。

次は晩御飯前に捕まえてこよう(笑)

こうしてソースケも満足したら、15時頃川から撤収。

キャンプ場のサイトも撤収します。

大物はあらかた片付けてあったので椅子とかをさくっと片付けてサイドオーニングを畳んだら撤収完了。
着替えを含め30分も掛かりませんでした。

そしてキャンプ場をチェックアウトした後は、川にさんざん浸かってきたので体は汚れていませんが、いつもの紀伊長島ふるさと温泉で入浴。

お風呂上がりのアイスが美味しい♪

夏の贅沢ですな♪

こうして温泉まで入った川遊びキャンプフルコースを堪能したら家路につきますが、いつもここに来るともう一泊したいな~と思ってしまうんですよね。

本当に三重県のこの辺りは自然が豊かで大好きです。

これで帰路の渋滞が無ければ・・・今回はまだ大丈夫でしたが3連休とかだと混むんですよね・・・
なのでどうしても愛知県からはアクセスしやすく混みにくい長野、岐阜、静岡、山梨方面へ行ってしまうんですよね~・・・

それにしても、ここまでがっつり川遊びができるスポットは多分四国とか西日本の山奥まで行かないとないかもしれない。長野や岐阜の川は水はきれいだけど水温が低くて1日中遊ぶとかは無理なので。

9月一杯は夏ということで、引き続きどこかで水遊びしに行きましょうかね(笑)

何はともあれ銚子川はやっぱり超清流でした♪

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