春季祭礼からタケノコ炭火焼きBBQ

取り合えず本日、区長初大仕事の春季祭礼が無事に終わってほっとしているまろぱぱです。

まあそんな仰々しい祭礼ではないのですけどね。

ほとんどの準備はお宮当番の方がやってくれたのが大きかったですが、本日は、軽く境内の掃除をして、4カ所に使うしめ縄を手でなって、お供え物の準備をして、手の空いている人は枯れている竹の切除や生えてきているタケノコの収穫を行い、準備が整ったら皆で一緒にお参りをして終了という簡素な祭礼なのです。

ただその簡素な祭礼も昨年まではコロナの影響で掃除としめ縄の交換、タケノコ堀りくらいで、お供えも提灯の点火もなしでしたが、今年からはお供え物も提灯点火も復活して正常運転に近い祭礼に戻しました。

といっても、コロナ前までは禰宜(ねぎ)さんを呼んで、ちゃんと祝詞をあげてもらったりしていたのですが、コロナでしばらく中断していたら、いつもお願いしていた禰宜さんが亡くなってしまったので、そのまま復活させなくても良いかなとなってしまいました。

新しい禰宜さんは忙しそうな方なので、こんな小さな神社の祭礼にわざわざ来てもらうのも申し訳ないのでね(^^;)
まあ、祭礼は気持ちということで。

祭礼が終わったら後片付けをして掘ったタケノコをそれぞれ皆で持ち帰り。

その数は大きなビニール袋に入りきらない程でした♪

今回はリョータは自動車学校だったので不参加でしたが、シオリもソースケもタケノコ堀にも参加して戦力として貢献してくれました。

ついでにお隣の畑の人からフキまでいただいてしまいました♪

いや~たくさんの春の恵みに気持ちの良い気候にまさに春爛漫ですな。

春季祭礼が終了した後は、採れたてのタケノコを美味しく頂くべく炭火を起こして庭キャンプ開始。

適度な大きさのタケノコを選んで、そのまま皮ごと炭火の上にのせて時々ひっくり返しながらしばし焼きタイム

皮が焦げても構わず焼き続けます。

焼き続けること1時間近くで大きなタケノコまで完全に焼き上がり。

焼きあがったら皮をむいて輪切りやコマ切りにして軽くしょう油をかけていただきましたが、ややアクが残っていて少しえぐみがありましたが新鮮でシャキシャキのタケノコはとても美味しかったです。

えぐみを消すために、最近はまっているマヨネーズ味噌で和えて食べたらなお美味しかったです♪

これから町内のここのタケノコ掘り解禁なので食べたくなったらいつでも食べられます。

それにしてもうちの地区はかなり田舎ばかりなのにこうやってタケノコが掘れる竹やぶはほとんど残っていません。
カブトムシが取れる森も。

中学校の校区でも森が残っている場所はあまり無いようでわざわざ学校から先生方が竹を採りに来てましたから。

うちの町内の神社が城跡になっていてその周りがかろうじて畑や田んぼ、さらには住宅地への開発から免れて森が少し残ったのですが、我が家にとってなかなかの恵みの森です。

タケノコにカブトムシに(笑)

きっと狸とかその他の野生生物にとっても貴重な森なんでしょうね。

そして昼ごはんはこの炭火をそのまま活かして庭BBQ(焼肉)

シオリの顔が(^^;)

肉を買ってきて炭火焼肉開始ですが、七輪は焼き面積が少なくてちょっと焼くのに時間が掛かりました。

でも、安いお肉ばかりでしたが、こんな天気の良い日に外で食べる炭火焼肉はやはり最高です。

本当にこの時期は寒くも暑くもないキャンプベストシーズンですね。

庭キャンしかできないのがもったいないほどの良い天気でした。
こんな天気の時にお気に入りのキャンプ場でキャンプできたらベストですが、まあこればかりは仕方がありませんね。

まあ、庭キャンでも十分キャンプらしくて楽しめたので良かったですが。

でも、次はやっぱり県外でキャンプをしたいですな。

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